喫煙と肩こり

接骨院などでは喫煙は血流を悪くし、整体には良くないのであまりにもヘビースモーカーの方には禁煙もしくは量を減らすことを強くお勧めしています。
喫煙はストレス解消、落ち着く、タバコを吸う人同士のコミュニケーションによる仕事の効率化などを挙げる人がいますが、喫煙すると落ち着く(=ストレス解消)というのではなく喫煙によって「落ち着けない体」になってしまっているのです。
喫煙すると血管が収縮することにより体温を下げたり、血行を阻害することで様々な身体の不調の原因になっています。また、肌荒れや歯が悪くなる原因にもなります。もちろん、肺や気管支の病気、咳や痰が治まらなくなったりもします。
禁煙はこれら全ての症状を改善しますので体に良いことばかりです。
また、身体のコリは血行不良も原因していますので本来、肩こりなどの改善も十分期待できます。

しかし、タバコをやめたら(禁煙したら)逆に肩こりや頭痛が起きて不快感を感じる方がいます。
禁煙による肩こりはよほどのヘビースモーカーの方か、タバコへの依存度が高い方に起こりやすく、禁煙したためのストレスから無意識のうちに身体に力が入って緊張した状態になっているのです。
こうした禁煙による肩こりなどの症状は禁煙にも慣れ出した2週間くらいを目処に治まってきますので心配は要りません。
逆に禁煙して2週間以上経って、いつまでも肩こりが治らない方は他の病気を疑いましょう。